浅草 [日記]
28日、写真を撮りに両国の江戸東京博物館と浅草に行ってきた。
両国では晴れていたのに地下鉄浅草駅から外に出ると猛烈な雨。
雷門で雨宿りしてると、こんどはあちこちで稲光りと轟音。
さすが雷門!と感心。
仲見世を見てまわり浅草寺にお参りしてる間に雨もやみ、昔の
都電跡の写真もなんとか撮ることができてよかった。
駅特集なのか [日記]
RAG FAIRの鉄ボーカリスト土屋礼央がFMで報告していた。
念願だった『タモリ倶楽部』の電車シリーズに出演したとのこと。
こんどの金曜日が楽しみだ。
昨日乗った地下鉄有楽町線は新型で、車内がおしゃれ。
車両間の扉が全面ガラス張りでびっくり。
ちなみに写真は息子が横浜駅で撮ってきた。
なんだこの電車?
中国のプロパガンダポスター [日記]
新宿に寄ったついでにジュンク堂書店を見てみた。広い!
文芸、サブカル、芸術コーナーを廻っただけでへとへと。
デザイン書の本棚を見ると、ここ数日探していた本が置いてあった。
タッシェン社の『中国のプロパガンダポスター』
これ、まえから気になっていたが、今回こんなテーマの絵を描く仕事
が入ったので買う決断をした。
今までためらっていたのは本の大きさで、B4変形判はつらい。
置くところがない。
ポーズくん働く [日記]
近頃なかなか出番のなかったポーズくんに今回、
ひさびさに働いてもらいました。
人物のポーズ研究のためではなく、ポーズくんを絵にします。
ポーズくん、ひさびさの出演のため、動きが堅い。
はじけた演技ができないので結局、参考資料ということになりそう。
このポーズくんは二代目で、初代は息子に貸したらバラバラになって
戻ってきて寿命を終えました。
「タモリ倶楽部」跡をたずねて [日記]
去年4月に放送されたタモリ倶楽部「東急目黒線地下工事区画を行く!!」の
ロケ地、西小山駅のホーム待ち合い室に行ってまいりました。
番組後半でタモさんが待ち合い室のガラス面にこの(写真)駅名シールを
貼る映像があった。
実は放送のあった翌日、さっそく息子と現地に赴き武蔵小山、西小山間の
地下工事現場を覗いては撮影場所を確認したのだった。
ところでこの回にも出演していてマニアックな企画によく登場する
半田健人が気になっている。
『仮面ライダー555』でお馴染みの22歳だが、趣味が昭和歌謡と高層建築物。
阿久悠、筒美京平など作詞作曲、編曲家にやたら詳しいうえに
地図、鉄道、建物好きで、タモさんとの年齢差を感じないやりとりも良い。
最近狭いテーマを掘り下げるこの番組にうってつけの人物だ。
赤い電車 [日記]
タモリ倶楽部でついに京急を取り上げた。
(イラストは京急ではない。イメージカット)
出演者は鉄道となると人が変わる原田芳雄と、お馴染みのホリプロ、南田マネージャーの
最強布陣に、今回赤い電車といえばこの人「くるり」の岸田繁。
待たせたな京急という感じ。一台貸し切り、モーター音を確認するみなさん。
終始タモさん嬉しそう。タモさんが楽しんでくれればそれで良し。
貴重な久里浜車両工場見学は次週へ続くという。
タモリ倶楽部の鉄道モノもいよいよ奥深くなってまいりました。
鉄道 [日記]
鉄道に深くハマり込んでいるので、鉄道模型のジオラマがあるといつまでも見ていられる。
鉄道以外にミニチュアの街の細部ディテールを見る楽しみもある。
周りにたくさんいる子どもより夢中になっている。
鉄道模型を運転できるとなるとなおさら興奮するが、
いいオヤジがはしゃいで運転席を占領すると周りのひとが引いてしまうので、
息子に運転させ、指示を出しながらも自分がいちばん楽しんでいるのである。
帰省 [日記]
正月は4日から田舎に帰省。
駅前のさびれた家々は豪雪におおわれ...って、
これ、駅前のミュージアムにある昔の街並を再現したミニチュア模型。
田舎は雪もなく都心と同じくらい暖かかった。