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シフト [書籍]

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シフト ヒュー・ハウイー 著 雨海弘美 訳 角川文庫
2049年、下院議員ドナルドは地下壕サイロを設計した。完成を祝う党大会の最中、上空で爆弾が炸裂、人々は地下壕へ逃げ込んだ。2110年、誰もが「以前」の記憶を消された世界で一人の男が覚醒した。
巨編『ウール』続編。
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コメント 4

みこ

影山先生、こんにちは。
「ウール」「シフト」の表紙に惹かれアマゾンのレビューを読んだら、
両作品とも読みたくてたまらなくなり困ってます。
しばらくちょっと忙しくて・・・  でも近日中に買ってしまおうと思います☆
久々のSFです。

「ウール」のレビューで、
「著者のブログで紹介されている各国版表紙の中で、
日本の角川版は素晴らしいアートで傑出している。」と書いている方がいらっしゃり、
とってもとっても嬉しくなりました!!

ところで今世田谷文学館で開催されている「日本SF展」には、
先生行かれますか?
私はグッズのポストカードやミニブックも欲しいので、
他の美術展と合わせて上京するつもりです☆
by みこ (2014-08-09 14:27) 

tetsu9s

みこさん、こんばんは。
「ウール」は著者にも喜んでいただけました。
「ウール」「シフト」と、今後出る「ダスト」の三部作で完結になります。
「日本SF展」はおもしろそうですが、どちらかというと興味があるのがSFアートの世界で、小松崎茂さんなどの昭和の絵師たちの作品ですね。最近はこの分野の展覧会は多くてよく行きます。
世田谷文学館にもぜひ行ってみたいです。
by tetsu9s (2014-08-11 00:03) 

みこ

今日日帰りで北陸から行ってきました!!
SF展・馬場のぼる展(八王子)・オルセー美術館展(国立新美)のはしご!
移動が早足でハードでしたが、一番優先すべきSF展では3時間たっぷり時間取りました~♪
素ン晴らしいですねー、あの美しい原画の数々、
直筆原稿、筒井先生のユーモア、
もういくら見ても飽きませんでした。
(筒井先生の「SF教室」まである!読んでみたかった~!!)

アンケートには「2年に一度はSF展して欲しい」と書いてきました。
原画も、最近のSFアート作家さんの作品も並行して展示して欲しいと。
「あ、この表紙絵なら本買おう」と、新しく読書の幅が広がると思います。
(展示は当然古い作品がほとんどなので、買えない場合も多く・・・)
私は影山先生の装幀買いで最近初めての作家さんの作品も読み始めてるので、そんな感じのことをリクエストしてきました~☆



by みこ (2014-08-31 23:24) 

tetsu9s

みこさん、SF展行きましたか。
9月は猛烈に仕事が立て込んでしまったので期間内に行けるのが難しくなってきました。真鍋博さんも興味があるのですが。
最近のSFアートの傾向は書店でも確認しています。表現の幅が広がりバリエーションが増えましたね。
ご報告ありがとうございました。
by tetsu9s (2014-09-02 23:46) 

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