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二千七百の夏と冬 [書籍]

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二千七百の夏と冬 荻原浩 双葉文庫

ダム建設工事の作業中に、縄文人男性と弥生人女性の人骨が発見された。二体はしっかりと手を重ね、互いに顔を向け合った姿であった。三千年近く前、この男女にいったいどんなドラマがあったのか? 新聞記者の佐藤香椰は次第にこの謎にのめりこんでいく――。

TISギャラリー http://www.tis-home.com/toru-kageyama 
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コメント 2

みこ

影山先生、こんばんは!
この本、「あ、影山先生の装画だ!」と書店で見かけて
気になっておりました。
あらすじで面白い予感がプンプン・・・・
忙しさが落ち着いたら読んでみたいと思います。

by みこ (2017-07-07 23:21) 

tetsu9s

ありがとうございます。
「狩りから稲作へ」の瞬間に立ち会えます。
ぜひとも読んだ感想をお聞かせいただきたいです!
by tetsu9s (2017-07-14 22:38) 

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