SSブログ

海峡の鎮魂歌(レクイエム) [書籍]

16022802.JPG

海峡の鎮魂歌(レクイエム) 熊谷達也 新潮文庫

昭和9年春、函館の潜水夫・泊敬介は、時化る海と吹き荒れる風に妙な胸騒ぎを感じていた。予感は的中し、猛火が街を襲う。妻子と母を探し歩く敬介だったが。
さらに昭和20年の空襲、昭和29年の洞爺丸沈没。立ち直ろうともがく敬介に、運命は非常な仕打ちを繰り返す……。

TISギャラリー http://www.tis-home.com/toru-kageyama
nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

あまたの星、宝冠のごとく琉球の風 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。